ヘルストピア延岡

　木製ブロックの挑戦は続きます。この夏子ども達は果敢に挑戦してくれています。今回のチャレンジャーは延岡市内の小学３年生の岩﨑千怜（ちさと）さん、島津すみれさんのお二人です。
　作品の名前は「レインボータワー」。
東京のスカイツリーや東京タワーもたまにレインボーカラーのイルミネーションを発光することもありますが、残念当館のブロックには発光機能がありませんが、なかなかどうして立派な作品ですよ！　また、チャレンジしてね！

　夏休みも中盤に入りました。改めて今夏の営業日をお知らせいたします。通常通り月曜日は休館日となっております。従いまして中旬以降の休館日のご案内をいたしますと、8月14日（月）、21日（月）、28日（月）の3日間は休館日となりますので、お間違えのないようお越しくださいませ。

≪夏休み8月中旬以降の休館日≫

8月14日（月）、21日（月）、28日（月）

　MRTラジオの現地リポートを生でリスナーにお届けする
GOGOワイドの人気コーナー「スクーピー」が８月４日（木曜日）午後３時過ぎ、
ヘルストピア延岡に来て館内外の情報を発信していただきました。
（オンエアは午後３時４５分～４分程度）。

　スクーピーが来館したのはこれで２回目。
最初はオープン初年度の平成６年か７年だった記憶があります。
その時もプールで取材を受けました。
当時は子ども達の歓声とスライダーの水しぶきの音で
イヤホンから聞こえるＭＣの声が聴き取りにくく、
上手く答えにならなかったことをよく覚えています（笑笑）。
実に２度目の取材は約３０年ぶり。今回の出演はスムーズにいきました。

　レポーターの髙橋桃香さんが事前にヘルストピア延岡の情報を集めており、
しかも、県北出身地（門川町）という縁で小学生時代にプール、
学生時代に２階神田川グルメ館で食事をしたことがあったとのこと。
さらに最近の様々な情報を加えてノートにまとめていました。
その事前準備には頭が下がりました。
こちらが話そうしていることまで盛り込んでいてくれたのも有難かった。

　もう一人のレポーター後藤涼(すず)さんはインタビューを受けるお客様探し。
見つけると宮崎市から来られたご家族でした。「すずちゃん、ナイスです！」
地元、県北のご家族でなかったこともまた、PRの一つになりました。
今このトップシーズンは県北ばかりでなく、
宮崎市、都城市、お隣の大分県は佐伯市、豊後大野市等から大勢のご家族がご利用になります。
県央、県南のリスナーの方々が県北にこんなレジャー施設があったんだと、
初耳で「え〜面白そう」とひそかに「秀樹」していただいたら幸いです。
間違い「感激」していただいたら幸いです（古いオヤジギャグですいませ～ん）。

　～緊急告知～（７月３０日・日）
只今、14時半現在、プールのお客様で大変混雑しており、
プールロッカーのカギがほぼ使用中となっております
これからご来館予定のお客様は大変申し訳ございませんが、
ロッカーの空きを待っていただきますことをご了承下さい

　
　日向市内の小学５年生のお兄ちゃんと１年生の弟二人が、ヘルストピア延岡キッズランドにある木製ブロックを使って「人が入るようなかご」とカラーの木製ブロックの「タワー」を完成、キッズランドで遊ぶ親子の注目を集めました。
　この日はお母さんと一緒に３人で入館。過去にも果敢に木製ブロックに挑戦しており、楽しみはここキッズランドの木製ブロック。カラーの木製ブロックでカラフルなタワーを完成した後、“人かご”つくりに挑戦。

　ご承知のとおりタワーの難しさは上に重ねていくうちに形が微妙にズレていくこと。何角形もの形のバランスが崩れたり、上に積み上げていくうちに手が触れてヨロヨロ一気にストーンとこれまで積み上げていた苦労が水の泡…。作ったものしか分からないむなしさ半分、結構根気のいる作業です。

　一方、作り終えた後の達成感は作り上げたものしか味わえない清々しさ。
　「どんなもんだい」とどや顔では写っていないのがまたお二人の謙虚さが伺えます。

　また、挑戦してくれるかな？　「いい友」と言ってくれたかどうかは分かりませんが、この二人作業に入ると「目つきが変わります」とは当社のスタッフ。頼もしい限り。作業途中にスタッフがお母さんを見つけて一緒にパチリ。
　次は「ピサの斜塔」のような斜めの建物を作って周囲を驚かせて！